こんにちは。
映画レビュアーのGunjiです!!
・・・存在しない企画はいいとして、
今回は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を視聴してきたので、
それに関するブログを書きたい。
「ウマ」と「マッスルグリル」とは外れたテーマであるが、
どうしても映画を観たあとの思いを文章として残したいのだ。
??「お前キューバーなんだろ、なんでブログでキューブのこと書かないんだよ」
今回の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(以下、基本的に「シン・エヴァ」と表記する)のテーマは、映画のキャッチコピーにもある通り、
「さらば、全てのエヴァンゲリオン。 」
すなわち、エヴァンゲリオンの完結である。
私より少し上の世代の人々が、そのあまりの衝撃的な内容に熱中したという、
伝説のTVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の劇場版作品だ。
私はさすがにTVシリーズ時の記憶はないが、
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を当時リアルタイムで友人と視聴している。
これはエヴァンゲリオンTV公開後10年の時を経て制作された、TV版の……
リブート?……リメイク?
・・・・・・とにかく、新作であった。
エヴァンゲリオンってなんだか不思議な作品だなと思ったし、
その神秘性がファンの心を掴んで離さなかったのだろうなと感じていた。
「破」は劇場公開時に見逃してしまったが、あとで地上波放送時に視聴し、
「いいものを観た」という感想を抱いた。
基本的にエヴァンゲリオンについては、「90年代に放送していた熱いロボットアニメ」というかたちで好印象を抱いていた。
・・・・・・あの映画を観るまでは。
あの映画の話は避けて通れないと思うので、
「シン・エヴァ」の話をする前に、少し時間を巻き戻したい。
時に、西暦2012年。
(フォントをあのマティスEBに脳内変換してほしい!!)
(長くなりそうなので区切ります)
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