風邪っぴきGUNJI/昨年の風邪のこと/好不調の波について考える/癒しの音楽紹介!
困ったものだ。先週から、風邪の症状が出ている。喉が腫れ、鼻水が止まらない。
ただでさえ鼻が詰まり易いのに、鼻水が出るから苦しくて仕方が無い。
心無しか頭もぼーっとする。
まったく、風邪ってやつは非常に嫌なものである。
私と風邪には、一つの因縁みたいなものがある。
昨年末に私は風邪をひいた。
なかなか治らねえなあと思いながらも安穏と過ごしていたら、
ある日......12月26日と記憶している。夜寝ていると、鼻が詰まりすぎて痛いという状態に陥った。
普段風邪程度では病院に行くことは無いのだが、流石にこれは明日の朝に耳鼻科へいくしかないだろうなあと思った。
そして翌朝、私は体温計で熱を測った。38.1℃。発熱している。
こんな具合で電車一駅くらい離れている耳鼻科に行くのは辛かったが、私は車の免許なぞまだ持ってないし、病院に送ってくれる親もいない。父は仕事に行っていたし、母は亡く......
とにかく、自転車と電車を駆使して、自力で病院へ行ったのだ。
耳鼻科の先生が私を診察するやいなや、私にこう言った。
「これは大きな病院で診てもらう必要があります」、と。
どうやら蓄膿症であることは確定らしいのだが、蓄膿が原因なのか、右目が腫れていたのである。
蓄膿で目が腫れるのは、どうやら相当重い症状であるらしい。
私は先生の招待状を持って、父に「仕事中すまないが、病院に行くことになった」と連絡をし、
父と共に大病院へ行ったのだ。
大病院では様々な検査が行われた。鼻や目の異常を確かめるだけでなく、CTスキャンまでしたのだ。人生はじめての経験である。
結果、私の膿(鼻水)は鼻を通り越して目に達していることが判明し、緊急入院が確定してしまった。
生まれて以来初の入院である。
私はこの事態に困惑した。自分は自分で思っている程、健康体では無かったと。
ああ、怠い。
気がついたら「入院日記」になってしまったが、ここから先のことを思い出す体力が残っていない。
続きを書くかどうかは、アクセス数を見て決めたいと思う。
それにしても、人間は本当に好不調の波というものがあるのだなあと思う。
今日は本当に調子が悪い。全身にクソ重い鋼の鎧を纏っていて、それでいて頭の回転が遅い気分である。
こんな状態で色々しようとしても、上手く行かない。
今書いているブログでさえ、このように書くのが精いっぱいである。
ためしにバイオリズムを見てみると、知性と身体の値が低く、感情が高かった。
やれやれ。バイオリズムがどこまで正確かは知ったことではないが、こんな時に何か新しいことをするものではないな。
今日はさっさと寝ることにしよう。明日は朝早くに出なきゃいけないし。
優雅に音楽でもかけながら寝よう。
俺にとって、すごく癒しになる音楽を......
俺は高木ブーだ!!!
俺は高木ブーだ!!!!!
ああ^〜〜〜いやされるぅ〜〜〜〜
「うそおっしゃい」
「なんで筋少で癒されるんだよ!?」
「いいから寝ろ。調子悪いなら寝ろ」
ごめん。
じゃ、おやすみ。また次回。