Field of Ideas

ルービックキューブの日本大会で2度(2007年、2012年)チャンピオンになったことだけが自慢の現役文系大学生によるブログ。

WBCについて少し/「マツコ&有吉の怒り新党」が面白い(2)/所感

WBC決勝ラウンド第1回戦、日本対プエルトリコ。日本、1-3で惜敗。

まことに惜しい試合であった。

私がリアルタイムで見たのは8回表からだったが、この時点でプエルトリコが3点リード。

うーんこの試合流れが良く無いなあと思いつつも、「それでも侍JAPANならやってくれるはず......」と信じていた。

 

流れが変わったのは8回裏の攻撃。

鳥谷のスリーベースヒットが出た時は、「おお、いつもの流れだ!これは勝ち目あるぜ!!」と思って、テレビに釘付けになったのだ。

そこからさらに井端、内川のヒットが続いて1点を返したものだから、「いけるいける、今回も日本の逆転勝ちだぜぇ!」と思っていたのだが。

 

 

試合を見た人ならご存じであろう、あまりにも不可解な盗塁が起きたのだ。

1塁走者の内川が盗塁するも、2塁の井端は動かず。行き場を失った内川はそのままキャッチャーにタッチされ、アウトカウントを食らった。

なぜ4番・阿部という信頼あるスラッガーを打席に立たせた中で、このようなプレイになってしまったのか。

走らなかった2塁井端、走ってしまった1塁内川、そして走らせてしまった(?)山本監督。誰が悪いのかは分からない。

 

ただ、このような一瞬のミスにより、試合の流れが変わってしまうのだ。

阿部は凡退に終わり、次の回もヒットが出る事無くゲームセット。

なんとも後味の悪い試合になってしまったのだ。

 

それにしても、それまで目の不調で不振であった井端選手が打率5割オーバーの大活躍を見せたり、

オランダ相手に強い勝ちっぷりを見せていただけに、今回のWBCも日本が優勝するんじゃあないか?と期待していたのだが......誠に残念である。

 

次は2017年に開催される(らしい)。この頃には私はどんな仕事をしているのか、そしてどんな選手が出てくるのか。日本ハム大谷は二刀流を貫いているのか......。

不安も多く伴っているが、少しばかり楽しみでもある。

 

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(料理をここのところ作っていないので、代わりにおいしいラーメンの写真を。ここで問題、このラーメンはどこの何店のものでしょう?)

 

 

さて、私が「マツコ&有吉の怒り新党」という番組を好み、録画を最低3回は観てしまう、ということは前々回のブログにも書いた。

その理由は怒りメールに対するマツコと有吉両者の毒舌だったり、夏目三久の進行役にとどまらぬ存在感であったりするのだ。

しかし、この番組の真骨頂はそれだけではない。他ではなかなか見受けられない魅力的なコーナーがあるのだ。

 

「新・3大○○調査会」である。

 

このコーナーは、あまり一般的には知られていない事について、3つの際だったものを紹介するという趣旨のものである。

この番組が紹介する3大○○の凄みは、本当にその道のマニアでなければ知らない(選べない)ようなことばかりなのである。妥協が無いのだ。

 

たとえば、私は競馬が好きで週末にしばしばレースを観る(馬券は買った事が無い。当たらないし)のだが、

この番組がセレクトした競馬の「3大」が、実に渋いのである。

 

「新・3大 江田照男の大穴レース」。

 

このフレーズを見ても、競馬に無頓着な人からしてみれば「何のこっちゃ?」と思うだろう。

正直なところ、私も江田照男というジョッキーがいることは知っていたが、どんなレースに勝っているのかということについて詳しくは知らなかった。

ところがこの放送で、実はこのジョッキーが単勝355倍の馬に乗って重賞を制し、

2012年も同じレースを「ネコパンチ」なる気の抜けた名前(そしてレースも気の抜けたようなものばかりで、単勝167.1倍)の馬で、やはり制しているという事実が放送されたのである。

なにより、「これがあるから競馬は面白い!」という感じがひしひしと伝わってくるのだ。

 

そしてなにより、これらの3大に対するマツコと有吉の食いつき様が、視聴している我々がわくわくしてしまうほどに良いのである。

ニコ動で妙な人気を博した「チャージマン研!」が特集されたとき、マツコが「チャー研はオシャレ」と言ったのが今なお印象深い。

なにより3大が無い回では必ず「今日、3大は?」と少しマジなトーンでマツコが夏目三久に訊ねるのである(そして夏目氏は「今日はメールスペシャルです」と笑顔で返すのがお決まりである)。

単なる番組の演出かもしれないが、これが程よく効いているのである。

 

 

この番組はおそらく、マツコと有吉の人気が続く限り、人気テレビ番組としての第一線を歩み続けることだろう。

なにしろ今の主婦層くらいしか観ないんじゃないかと思うくらいあまり面白く無い一連のテレビ番組の中で、

わずか3人の出演者(と、一人のナレーター。ナイツの塙である)で、視聴率10%越えをしているのだ。

ある意味では、一番勢いのあるトークバラエティショーなのではないかと、私は思っているのだ。

 

 

今日も元気に2000文字越え。

大学のレポートを大量に書き上げる体力と知力が、少しは身に付いてきたかな。

......来年はレポートをいっぱい書かなきゃいけないだろうからな。